有明アリーナの座席からの見え方を徹底解説!各ブロックの視界や注意点まとめ

湾岸情報
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有明アリーナでのライブやイベント、チケットが取れたのは嬉しいけど「自分の座席からどう見えるんだろう?」って気になりますよね。特に初めて訪れる方にとっては、座席の場所によって見え方がどれくらい違うのか、事前に知っておきたいところだと思います。

「アリーナ席ってどのくらい近いの?」「3階席だと遠すぎる?」「注釈付き指定席って何?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、有明アリーナの各座席からの見え方を、実際の写真を交えながら詳しくご紹介していきます。座席の特徴や快適性、持っていくと便利なアイテムまで、イベント参加前に知っておきたい情報を盛り込んでいますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

※本記事は2026年2月時点の情報です

有明アリーナの座席構成を知っておこう

有明アリーナ

有明アリーナは2020年に開業した比較的新しい施設で、東京オリンピックでバレーボール競技の会場として使用されたことでも有名ですよね。収容人数は最大で約15,000人という大規模なアリーナです。

イベント内容によって座席の配置は変わりますが、基本的な構成は以下のようになっています。

バスケットボールや格闘技などの試合形式の場合は、会場全体が長方形のような形で使われることが多く、360度ぐるりと観客席に囲まれた構造になります。一方、ライブやコンサートなどの正面ステージが設置される場合は、正方形に近い形で座席が配置されることが一般的です。

座席は大きく分けて4つのフロアに分かれています。

座席構成
  • 1階アリーナ席:ステージから最も近い席
  • 2階スタンド席(A・B・C・Dブロック):バランスの良い視界が魅力
  • 3階スタンド席(E・Gブロック):全体を見渡せる俯瞰の良席
  • 4階スタンド席(F・Hブロック):最上階の天空席

それぞれの階層で見え方や雰囲気が大きく異なるので、事前に自分の座席の特徴を把握しておくと、当日をもっと楽しめますよ。それでは、各座席からの見え方を詳しく見ていきましょう!

1階アリーナ席からの見え方

有明アリーナ1階見え方
画像正面がステージ側|参考:TOKYO ARIAKE ARENA

1階アリーナ席は、有明アリーナの中で最もステージに近い特等席です。ライブやコンサートの場合、この席からの臨場感は格別で、アーティストとの距離感を存分に味わえる最高のポジションと言えるでしょう。

1階フロア図
参考:TOKYO ARIAKE ARENA

圧倒的な臨場感が魅力

アリーナ席の最大の魅力は、何と言ってもステージとの距離の近さです。前方の席であれば、アーティストの表情はもちろん、衣装の細かいディテールや、汗が飛ぶ様子まで肉眼でしっかり確認できます。

音響面でも、スピーカーからの直接音を浴びるような感覚で、音楽の迫力を全身で感じられます。特にロックやダンスミュージックなど、ビートが重要なジャンルでは、この臨場感を存分に楽しむことができるでしょう。

バスケットボールや格闘技の試合の場合も同様で、選手の息遣いや掛け声が聞こえてくるような距離感は、まさにアリーナ席ならではの特権です。

視界の注意点

ただし、アリーナ席にも注意点があります。座席の配置によっては、ステージの一部が見えにくかったり、前の人の頭で視界が遮られたりすることもあるんです。

特に後方のアリーナ席や、ステージサイドの席の場合は、ステージ全体を見渡すのが難しいこともあります。その分、ステージとの距離は近いので「全体を見るより、とにかくアーティストの近くで楽しみたい!」という方には最適な席と言えるでしょう。

また、アリーナ席は基本的に平坦なフロアに設置されるため、背の高い方が前にいると視界が遮られがちです。身長の低い方や、全体をしっかり見たい方は、少し厚底の靴を履いていくのも一つの工夫かもしれませんね。

2階スタンド席(A・B・C・Dブロック)からの見え方

※クリックで拡大(1枚目:撮影①、2枚目:撮影②)

2階スタンド席は、有明アリーナの中でもバランスの良い視界が魅力のエリアです。ステージとの距離感も適度で、全体を見渡しながら楽しめる人気の席となっています。

2階フロア図
参考:TOKYO ARIAKE ARENA

2階席ならどのブロックも見やすさ抜群

有明アリーナはライブなどで正面ステージが設置される場合、会場が正方形に近い形になるため、同じ2階席であればどのブロックからでもステージまでの距離感にそこまで大差はありません。A、B、C、Dのどのブロックでも、比較的均等な視界が確保されているのは嬉しいポイントですね。

中央通路付近の席は、前後の列からも適度に離れているため、視界が遮られにくく、快適に観戦できます。ステージの演出全体を楽しみたい方には、特にオススメのエリアです。

後方列は双眼鏡があると安心

ただし、2階スタンドの後方列になると、ステージまでの距離がそれなりに出てきます。肉眼でも全体の雰囲気は十分に楽しめますが、アーティストの表情や細かい仕草までは確認しづらくなってきます。

そのため、後方列の席を取った場合は、双眼鏡を持参することをオススメします。双眼鏡があるだけで、遠い席からでもアーティストの表情をしっかり捉えられるので、満足度が格段に上がりますよ。

3階スタンド席(E・Gブロック)からの見え方

※クリックで拡大(1枚目:撮影③、2枚目:撮影④)

3階スタンド席は、全体を見渡せる俯瞰の良席として人気のエリアです。「3階だと遠いんじゃ…?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、有明アリーナの3階席は意外と見やすいんですよ。

3階フロア図
参考:TOKYO ARIAKE ARENA

傾斜があるから見やすい構造

有明アリーナの大きな特徴の一つが、座席の傾斜がしっかり確保されていることです。3階席でも前の人の頭で視界が遮られることが少なく、ステージ全体を見渡せる設計になっています。

3階席は1列目から22列目まであり、Eブロック・Gブロックそれぞれの中央通路付近からの眺めは特に良好です。ステージの演出やライティング、会場全体の一体感を楽しむには、むしろ最適なポジションとも言えるでしょう。

ちなみに私の感覚では、2階席の後方列と3階席の前方列では、見え方にそこまで大きな差はないと感じました。むしろ3階の前方列の方が傾斜の恩恵で見やすいケースもあるくらいです。

後方列の天井には注意

ただし、3階席にも注意すべき点があります。それはEブロックとGブロックの後方列です。

この位置は会場の天井とかなり近くなるため、イベントの運営方法によっては照明や音響機材が視界を遮ってしまう可能性があります。特に大掛かりな演出を行うライブなどでは、機材がステージの一部を隠してしまうこともあるんです。

とはいえ、全く見えないというわけではなく、あくまで一部が遮られる程度です。それでも、せっかくのイベントを存分に楽しむためには、やはり双眼鏡を持っていくことをオススメします。演者の表情も確認できますし、細かい演出も見逃さずに済みますよ。

4階スタンド席(F・Hブロック)からの見え方

※クリックで拡大(1枚目:撮影⑤、2枚目:撮影⑥)

4階スタンド席は、有明アリーナの最上階に位置する天空席です。「天井席」とも呼ばれるこのエリアは、会場の最も高い位置から見下ろす形になります。

4階フロア図
参考:TOKYO ARIAKE ARENA

高い位置からの俯瞰視点

4階席は1列目から14列目まであり、FブロックとHブロックで構成されています。正直なところ、この位置からだと演者の表情を肉眼で判別するのは難しいです。(あくまで筆者の感想です)

高い位置から見下ろす形になるため、ステージとの距離感はかなりあります。アーティストの細かい表情や衣装のディテールまで見たい方には、物足りなく感じるかもしれません。

ただし、有明アリーナは座席の傾斜がしっかりついているため、4階席でも「前の人の頭で全く見えない」といった事態は避けられます。視界自体は確保されているので、その点は安心してくださいね。

双眼鏡は必須アイテム

4階席でイベントを楽しむなら、双眼鏡は必須アイテムと考えた方が良いでしょう。双眼鏡があれば、遠い席からでもアーティストの表情をしっかり捉えることができます。

特に、好きなアーティストの細かい仕草や表情を見逃したくない方は、倍率が8倍〜10倍程度の双眼鏡を用意しておくことを強くオススメします。

会場内でも双眼鏡の販売がありますが、人気のイベントでは売り切れてしまうこともあるので、事前に購入しておくのが確実です。

全体の雰囲気を楽しむ席

4階席は「アーティストを間近で見る」というより、「イベント全体の雰囲気を楽しむ」という視点で考えると良いかもしれません。

会場全体の照明演出や、観客の一体感、ステージセット全体の美しさなど、俯瞰でしか味わえない楽しみ方があります。また、音響面でも会場全体のバランスが取れた音を聴けるため、音楽そのものを楽しみたい方には意外と向いている席かもしれませんね。

チケットの価格も比較的手頃なことが多いので、「とにかくイベントの空気を感じたい」「推しと同じ空間にいられればそれでいい」という方には、十分に満足できる席だと思いますよ。

有明アリーナの座席の快適性について

有明アリーナの座席
有明アリーナの座席

ここまで各座席からの見え方をご紹介してきましたが、実際に座る座席の快適性も気になるところですよね。長時間のイベントでは、座席の居心地も重要なポイントになります。

座席のクッション性は控えめ

有明アリーナの座席は、お尻部分も背もたれ部分もクッション素材は使用されていません。プラスチック製のような硬めの素材で、長時間座っていると正直なところ、お尻が痛くなってくることがあります。

特に2〜3時間を超えるライブやイベントの場合は、座席の硬さがじわじわと体に響いてきます。快適に過ごしたい方は、クッションや柔らかい敷物を持参するとよいでしょう。

小さく折りたためる携帯用クッションや、厚手のタオルなどを持っていくだけで、快適さが格段に向上しますよ。特に冬場は座席が冷たくなっていることもあるので、防寒の意味でも敷物は重宝します。

座席間の距離は狭め

有明アリーナの座席は、隣の席との距離が近く、通路の幅もあまり余裕がありません。特にスタンド席では、座席と座席の間を通るときに、他の方に席を立ってもらわないと通れないことも多いです。

そのため、トイレや飲み物の購入などで席を立つときは、周りの方への配慮が必要になります。「すみません、通してください」と一声かけながら、譲り合いの精神で移動するのがマナーですね。

また、横幅もそれほど広くないので、大きな荷物を持ち込むと隣の方の迷惑になることがあります。可能であれば、荷物はコインロッカーに預けて、必要最低限のものだけを持ち込むようにしましょう。

ドリンクホルダー完備

嬉しいポイントとして、各座席にドリンクホルダーが設置されています。飲み物を買ってきても、安心して置いておける場所があるのは助かりますよね。

ただし、ドリンクホルダーのサイズは標準的なペットボトルやカップに対応したものなので、あまり大きな容器は入らないかもしれません。また、隣の方との距離が近いため、飲み物をこぼさないように注意が必要です。

傾斜があるから視界は良好

座席の快適性という点では課題もありますが、視界の確保に関しては有明アリーナは優秀です。先ほどもお伝えした通り、座席に傾斜がしっかりついているため、前の人の頭で見えないということは感じにくい設計になっています。

身長が低い方でも、よほど前の方が背の高い方でない限り、視界が完全に遮られることは少ないでしょう。この点は、多くのアリーナ施設と比べても優れていると感じました。

「注釈付き指定席」について知っておこう

有明アリーナのチケットを購入する際、時々「注釈付き指定席」という表記を見かけることがあります。これは一体どういう席なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

注釈付き指定席とは?

4階Fブロック注釈付き指定席からの見え方(一例)
※画像はあくまで一例です

注釈付き指定席とは、簡単に言うと見え方に制限がある座席のことです。具体的には、以下のような席が該当します。

注釈付き指定席の特徴
  • ステージの真横や後方に位置する「ステージサイド席
  • 会場の最後方端に位置する「後方端ゾーン
  • 柱や機材などで視界が一部遮られる席

これらの席は、正面から見る通常の座席と比べて、ステージ全体が見づらかったり、演出の一部が見えなかったりする可能性があります。そのため、チケット購入時に「注釈付き」という形で注意喚起がされているんです。

注釈付き指定席の見え方

例えば4階の後方列などは、天井の機材や照明設備が近くなるため、角度によってはステージの一部が遮られることがあります。特に大掛かりな演出を行うライブでは、吊り下げられた照明やスピーカーが視界に入ることも。

ステージサイド席の場合は、ステージの真横や斜め後ろから見る形になるため、演者の正面がほとんど見えなかったり、ステージセットの一部しか視界に入らなかったりします。

ただし、これらの席にもメリットはあります。チケット料金が通常席より安いことがありますし、ステージサイド席であればアーティストとの距離が近いというメリットもあります。

イベントごとに確認が必要

注意したいのは、注釈付き指定席の条件は、イベントごとに異なるということです。

ライブによってステージの形状や演出方法が違うため、同じ座席位置でも「このイベントでは注釈付き」「別のイベントでは通常席」ということがあります。

そのため、チケットを購入する際は、必ず各イベントの公式サイトや座席表で詳細を確認するようにしましょう。「注釈付き指定席」の具体的な条件や、どのブロックが該当するのかが記載されているはずです。

購入前にしっかり確認しておけば、「思っていたのと違った…」というガッカリを防げますよ。

「着席指定席」についても知っておこう

イベントによっては「着席指定席」というカテゴリーの席が設定されることがあります。これは、座席から立ち上がらずに着席したまま鑑賞する席のことです。

着席指定席とは?

着席指定席は、主に以下のようなケースで設定されます。

着席指定席の特徴
  • クラシックコンサートやミュージカルなど、静かに鑑賞するイベント
  • バリアフリー対応エリア(車椅子席の近くなど)
  • 小さなお子様連れや高齢者向けのエリア

立ち上がって盛り上がるタイプのライブでは設定されないことが多いですが、アーティストによっては会場の一部を着席指定席として販売することもあります。

着席指定席のメリット・デメリット

メリットとしては、周りの人が立ち上がらないため、座ったままでも視界が確保されることです。身長が低い方や、長時間立っているのが辛い方には向いている席と言えるでしょう。

また、落ち着いた雰囲気でゆっくりと鑑賞できるため、音楽そのものに集中したい方にもオススメです。

一方でデメリットは、盛り上がりたい曲でも立ち上がることができないこと。周りが座っている中で自分だけ立つと迷惑になってしまうため、ノリノリで楽しみたい方には物足りなく感じるかもしれません。

チケット購入時に確認を

着席指定席かどうかは、チケット購入時の座席カテゴリーに記載されています。もし「思いっきり盛り上がりたい!」というタイプの方は、着席指定席以外のエリアを選ぶようにしましょう。

逆に「落ち着いて鑑賞したい」という方は、積極的に着席指定席を選ぶのも良い選択です。自分のスタイルに合った席を選ぶことが、イベントを最大限楽しむコツですよ。

双眼鏡は会場でも購入可能

ここまで何度もお伝えしてきましたが、2階席以上の座席では双眼鏡があると格段に楽しめます。特に後方列や4階席では、双眼鏡なしでは演者の表情をほとんど確認できないため、必須アイテムと言っても過言ではありません。

有明アリーナカフェにて双眼鏡の販売あり

有明アリーナカフェの看板

「双眼鏡を持ってくるのを忘れちゃった…」という方も、安心してください。有明アリーナでは、会場の売店で双眼鏡を販売しています

以前筆者が確認した際は、有明アリーナカフェの1箇所のみですが販売されていることを確認しました。有明アリーナ各階の売店でも販売がある可能性があるため、購入を検討されている方は立ち寄ってみるのがオススメです。

ただし、人気イベントでは開演前に売り切れてしまうこともあるので、確実に手に入れたい方は早めに購入するか、やはり事前に用意しておくのがベストです。

双眼鏡選びのポイント

双眼鏡を持参する場合、どんなものを選べば良いか迷いますよね。イベント用の双眼鏡を選ぶポイントは以下の通りです。

イベント用双眼鏡を選ぶポイント
  • 倍率は8倍〜10倍程度が使いやすい(あまり高倍率だと手ブレが気になる)
  • 軽量でコンパクトなものを選ぶ(長時間持っていても疲れない)
  • 明るさも重要(会場内は暗いため、明るく見えるレンズが良い)

最近は安価で高性能な双眼鏡も多く販売されているので、Amazonなどで「ライブ用 双眼鏡」と検索してみると良いでしょう。1,000円台からでも十分使えるものが見つかりますよ。

まとめ|有明アリーナの座席からの見え方を徹底解説

今回は有明アリーナの座席からの見え方について、各フロアごとに詳しくご紹介してきました。

有明アリーナは比較的新しい施設ということもあり、座席の傾斜がしっかり確保されていて、どの席からでも視界が良好なのが大きな魅力です。1階アリーナ席の臨場感はもちろん、2階・3階スタンド席からの全体を見渡せる視界、そして4階の天空席から俯瞰で楽しむスタイルまで、それぞれに異なる楽しみ方があります。

「どの席が一番いい?」という質問には、正直なところ正解はありません。アーティストとの距離を重視するならアリーナ席、全体の演出を楽しむなら2〜3階席、雰囲気を味わうなら4階席と、目的によってベストな席は変わってきます。

大切なのは、自分の座席の特徴を事前に理解して、それに合った楽しみ方を見つけること。双眼鏡やクッションなど、必要なアイテムをしっかり準備しておけば、どの席からでも素敵なイベント体験ができるはずです。

ぜひこの記事を参考に、有明アリーナでのイベントを存分に楽しんでくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。素晴らしい時間をお過ごしください!

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