全部教えます!豊洲千客万来の無料の足湯庭園ガイド|行き方やタオルは必要?

湾岸情報
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2024年、豊洲市場の場外に開業した「豊洲千客万来」。実はここに、誰でも無料で入れる足湯庭園があるのをご存じでしょうか?豊洲の絶景を楽しみながら、足湯に浸かって心も体もリラックスできる、そんな最高のスポットを本日はご紹介していきたいと思います!

こんな人におすすめ!
  • 豊洲千客万来の無料の足湯庭園への行き方を知りたい!
  • どんな場所なの?混雑状況は?
  • タオルは置いてある?

本記事では、実際に筆者が足を運んで体験した記事となっておりますので、豊洲千客万来の無料の足湯庭園を100%満喫するための完全ガイドをお届けできるかと思います! 読むだけで行った気分になれるように、詳しく解説していきます。

それでは、早速行ってみましょう!(※本記事は2025年3月時点の情報)

豊洲千客万来の無料の足湯庭園とは?

千客万来の足湯庭園からの景色

千客万来の無料の足湯庭園は、豊洲千客万来に隣接する「東京豊洲 万葉倶楽部」の8階部分にあります。ここは。営業時間内であれば、誰でも無料で楽しむことができます!

この「東京豊洲 万葉倶楽部」という施設は、 箱根・湯河原温泉の名湯を楽しめる日帰り温泉施設 で、宿泊も可能。しかも驚くことに、 「箱根温泉」と「湯河原温泉」の源泉を専用トレーラーで運んできているという本格派!そんな貴重なお湯に無料で足を浸けながら、海風を感じてリラックスできるなんて最高ですよね!

ちなみに、足湯庭園は、施設内10階にもあるのですが、そちらは「東京豊洲 万葉倶楽部」の利用者専用エリアなので注意が必要です! 間違えてそちらに向かわないよう、これからご紹介する8階の足湯庭園への向かい方を確認しましょう。

【豊洲千客万来 基本情報】
〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目5−1
足湯庭園 営業時間:9:00~22:00
最新情報は豊洲千客万来公式HPよりご覧ください。

豊洲千客万来の無料の足湯庭園の行き方

「よし、豊洲千客万来の足湯庭園に行ってみよう!」と思ったら、まずはスムーズにたどり着くための行き方をチェックしておきましょう。

豊洲千客万来の最寄り駅は ゆりかもめ「市場前駅」。そこから徒歩でアクセスできるので、初めて訪れる方でも安心です!もし、ゆりかもめ「市場前駅」までのアクセス方法やゆりかもめ以外の交通手段を知りたい方は以下のページにてまとめておりますので、ぜひご覧ください。

ここでは、多くの方が利用されるゆりかもめ「市場駅前」改札口から豊洲千客万来の8階の足湯庭園までの行き方についてご紹介してきたいと思います。


出発地点はゆりかもめ「市場前駅」です。市場前駅の改札は1つしかありませんので、以下の写真と同じ位置に出ることになります。改札を出ましたら右折しましょう。ここで左折しますと水産卸売場棟などがある豊洲市場にアクセスできます。一般の方でもセリ見学ができるので人気スポットとなっています。

ゆりかもめ市場前駅改札口

右折しますと、道が開けていますので、そのまま屋根付きの通路を沿うように進んでいきましょう!

改札口から連絡通路を進むよう案内する画像

屋根付きの通路を進んでいきますと、右手に見えてくる施設が千客万来となります。

連絡通路直進を案内する画像

しばらく進みますと、千客万来の正面入り口が見えてきます。足湯庭園の入り口は、この賑やかな通路の先にあります。この道中ではグルメな舌を唸らせるお店が沢山立ち並んでいます。

豊洲千客万来の入り口を案内する画像

つきあたりまで進みますと、紫の暖簾(のれん)が特徴の建物内に入ります。

入り口から建物内に入るよう案内する画像

すると見えてきますのが、足湯庭園と入浴施設「東京豊洲 万葉倶楽部」の入り口です。

ここでは入り口は2つに分かれており、右手へ進むと今回の目的地である「千客万来足湯庭園」へ行けます。反対の左手へ進むと、「東京豊洲 万葉倶楽部」へ行けます。今回は右手の順路に沿って進みます。

8階行きと10階行きの入り口の外観

すると、エレベーターの並び列が見えてきます。こちらに乗ることで、足湯庭園へたどり着くことができます。ちなみにエレベーター前には、現在の8階足湯庭園の混雑状況を確認できるパネルがあります。エレベーター乗車前に確認してみましょう。

足湯庭園はエレベーターで8階に降りたすぐの場所にありますので、案内は以上となります。

豊洲千客万来の無料の足湯庭園を実際に体験!

千客万来の足湯庭園を利用する人たち

行き方が分かったところで、 ここでは実際に足湯を体験した様子をお伝えします!

筆者が訪れたのは2025年3月の休日、昼過ぎの時間帯。混雑が予想されるタイミングでしたが、ほぼ待ち時間なし!利用されている方は多かったものの、空いているスペースを見つけてすぐに足湯に浸かることができました。

お湯の温度は分かりませんでしたが、 3月のまだ肌寒い空気の中では、じんわり熱めに感じるちょうどいい温度でした。最初は「ちょっと熱いかも?」と思いましたが、足を浸けているうちにじわじわと温まり…気づけば湯けむり温泉旅館にワープした気分に…!この時点で既に帰りたくなくなってしまった方は、ぜひ宿泊もできる万葉倶楽部へ直行しましょう!(笑)

足湯の水面

周りを見渡すと、小さなお子さんを連れた家族、カップル、友達同士、そしてご年配の方まで、幅広い層の人たちが足湯を楽しんでいる様子でした。観光スポットとしてはもちろん、デートやリラックス目的にもぴったりですね!

ちなみに、こちらの8階の足湯庭園エリアは、足湯を利用しない方も自由に入れるスペースとなっています。豊洲の景色と開放感ある空を眺めながらのんびり過ごすのも最高です!

豊洲千客万来の無料の足湯庭園にはタオルはある?

これから訪れる方の中には、タオルの持参は必要か気になっている方もいるかもしれません。結論から言いますと、千客万来の足湯庭園では、タオルの貸し出しはありませんが、タオルの販売は行ってます販売場所は、8階の足湯庭園付近です。

千客万来の足湯庭園では、 1枚200円で無地のハンドタオルサイズのものが購入可能です。サイズはコンパクトなので、 しっかり拭きたい派の人は持参がおすすめ!

とはいえ、「荷物を増やしたくない!」という方は現地購入しても良いでしょう。タオルを購入した場合、エレベーター出入口付近にて使い終わったものを回収しているため、身軽に動きたい方にとっては地味に嬉しいポイントです。

使用済タオルの回収箱

豊洲千客万来の無料の足湯庭園ガイド|さいごに

豊洲千客万来の無料の足湯庭園は、誰でも気軽に楽しめる無料絶景スポット!
アクセスも良く、足湯に浸かりながら豊洲の景色を楽しめる贅沢な空間です。

行き方やタオルの販売情報も事前に知っておけば、さらに快適に楽しめること間違いなし!
「ちょっと足を休めたい」「温泉気分を味わいたい」という方は、ぜひ訪れてみてくださいね。

さらに、今回ご紹介した足湯庭園は、営業時間が長いので夜の時間帯に訪れることも可能です!
ライトアップされた夜景を眺めながらの足湯は、昼とはまた違ったロマンチックな雰囲気を味わえるのではないでしょうか。

景色と温もりを楽しみに、ぜひ訪れてみてくださいね!

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