地元民が教える「豊洲PIT」アクセス方法|おすすめ駐車場スポット3選も紹介

湾岸情報
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コンサートなどのイベント会場として人気の「豊洲PIT(Toyosu PIT)」。定期的にイベントが開催されているので、周辺はいつも賑やかですね!また周辺にはデジタルアートを駆使した観光スポットやお洒落なカフェなどもあり見所は豊洲PITだけにはとどまりません!

さて本日は、こちらの「豊洲PIT」のアクセス方法についてのご紹介です。初めて訪れる方や遠方から車でお越しになる方の参考になる記事となっております。

ぜひ最後までお付き合いください!(掲載情報は2024年7月時点の情報)

こっちょ
こっちょ

地元に住んでいる筆者が解説します!

豊洲PIT周辺の特徴

豊洲PITの外観
豊洲PIT2024年7月撮影

初めて訪れる場所となると、なんだかワクワクする反面、分からないことも多いもの。

「予め知っておけばよかったぁ」と後悔しないために「豊洲PIT」周辺がどんな場所かザックリと掴みましょう!

豊洲PIT周辺地図
  • 水辺に面しており、解放感がある
  • 豊洲PITから徒歩圏内に観光スポットあり
  • ただし食事できる場所は限られる
  • 屋根のあるところが少ない
  • 交通量は多いものの駐車場スポットが少ない

上記はこれから訪れる方に特に知っておいてほしいことを挙げました。

これらを踏まえておくだけで、当日の暑さ・寒さ対策を考えたり、食事のタイミングを検討したりなど、スケジュールの計画にお役立ていただけるのではないでしょうか。また少し場所をずらしますと「ららぽーと豊洲」や飲食店のある「豊洲駅」にアクセスできるので、イベント前後でゆっくり過ごしたり待ち合わせも可能です。

さてある程度イメージ出来たところで、下記では「豊洲PIT」へのアクセス方法について解説していきます。

電車の場合

新豊洲駅の外観
豊洲PIT最寄り駅の新豊洲駅

豊洲PITの最寄駅はゆりかもめ「新豊洲駅」となっており、そこから3分ほど歩くと施設に到着します。公共交通機関の中では、多くの方が利用されるアクセス方法だと思います。

有楽町線「豊洲駅」から来られる方はこちらを利用されるかと思います。

バスの場合

都バスの車両の外観

東京駅や築地方面からお越しになる方は、「バス利用」という選択肢を検討しても良いかもしれません。

都営バス 都05-2の「東京ビッグサイト行き」または「有明ガーデン行き」に乗車し、「新豊洲駅前」に降車すれば徒歩圏内で会場にアクセスできます。(上記画像のバスのデザインとは異なる場合があります)

電車乗り換えの煩わしさがないというのも一つのメリットになるかもしれません。

詳しい時刻や乗り場は下記リンクよりご確認ください。イベント日によっては車内の混雑も予想されますので、余裕をもって計画をしましょう!

車の場合

自動車の外観

遠方から来られる方や複数人で来場予定の方にとっては車の方が好都合という方もいらっしゃると思います。豊洲PITは専用の駐車場がないことに加え、周辺の駐車場スポットも限られます。

新豊洲周辺のホテルに宿泊予定の方は専用駐車場が利用できるかと思いますが、それ以外の方はどこに停めれば良いか迷われるかもしれません。

私個人的には車でアクセスはあまりオススメしませんが、土地勘のある私だったら停めるであろう駐車場スポットをこの後ご紹介しますので、参考にしていただければと思います。

初めての方で特に注意していただきたいのが「豊洲市場への駐車」です。豊洲PITからも近く、一般の方も訪れることができるスポットですが、駐車場に関しては一般車のスペースはありません。

一般車両の入場禁止を示す看板
豊洲市場前2024年7月撮影

周辺にはコインパーキング等がありますが、どこにあるのかわかりづらいため避けた方が良いです。

オススメ駐車場スポット3選

以下は豊洲PITから近い順に紹介しています。

SANパーク豊洲No.1(豊洲PITまで徒歩3分)

SANパーク豊洲No.1の様子
2024年7月午後撮影

豊洲PITからも近く、収容台数もエリア最大級ではないでしょうか。

24時間営業とのことで、1番初めに検討したい駐車場スポットになります。

スマートハウジングまちなみ公園(モデルハウスの施設)利用者が優先のようですが、駐車場関係者に確認したところ、一般の方でも利用できるとのことでした!

こっちょ
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関係者のお話によると、日によっては朝から混むんだとか。。

三井のリパーク 豊洲6丁目第2(豊洲PITまで徒歩5分)

三井のリパーク 豊洲6丁目第2の外観
2024年7月撮影
三井のリパーク 豊洲6丁目第2の様子
2024年7月撮影

こちらも施設からのアクセスが良く、おすすめスポットとなります。料金もエリアではリーズナブルなように思います。

下記リンクでは、リアルタイムの混雑状況が確認できる(?)ようなので検討されている方は一度チェックしてみましょう!

Dパーキング Dタワー豊洲駐車場(豊洲PITまで徒歩5分)

Dパーキング Dタワー豊洲駐車場の外観
2024年7月撮影
Dパーキング Dタワー豊洲駐車場の料金を示す看板
2024年7月撮影

ホテルの提携駐車場ですが、一般利用も可能なスポットとなっております。ここで紹介する唯一の屋内駐車場のため、悪天候時などは便利かもしれませんね!

また、近隣の「豊洲市場」や「豊洲 千客万来」とのアクセスも良好なので検討してもいいかと思います。

自転車でも可能?

2024年7月撮影

豊洲PIT近くには駐輪場があります。一見、チームラボ施設内に併設されているようにも見えるこちらの駐輪場ですが、公式アナウンスがなく、設置された経緯も詳しく知ることができませんでした。利用案内看板もないため、個人的にはあまりオススメしません。

上記以外の駐輪場スポットとなると、豊洲駅の方やレンタサイクルなどになるため、こちらでは紹介いたしません。

さいごに

「豊洲PIT」へのアクセス方法についてご紹介してきました。特に車でのアクセスには注意が必要なため、ご自身でも最新の情報を確かめることをオススメいたします。本記事が豊洲PITを訪れる方のお役に立てられれば幸いです。ではご来場になる方はお気を付けていってらっしゃいませ!

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