【最寄り駅比較】Zeepダイバーシティ東京のアクセス|東京テレポート駅vs台場駅

湾岸情報
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Zeepダイバーシティ東京は、商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」内にある人気のイベントホールです。音楽ライブやコンサートなど、多くのイベントが開催されており、連日多くの人で賑わっています。

本記事では、そんなZeepダイバーシティ東京へのアクセス方法を詳しくご紹介します。特に、最寄り駅として「東京テレポート駅」と「台場駅」のどちらが近いのか、利用者目線で比較して解説しています。

こんな方におすすめ!
  • Zeepダイバーシティ東京までのアクセス方法を知りたい
  • 東京テレポート駅と台場駅、どちらがZeepダイバーシティ東京に近いか知りたい
  • それぞれのメリットを知りたい

では早速ご紹介に移ります!

Zeepダイバーシティ東京の所在地

Zeepダイバーシティ東京の看板

Zeepダイバーシティ東京は、東京都江東区青海に位置しています。商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」内にあるため、イベントと併せてお食事やショッピングも楽しめるのが魅力の一つです。

最寄り駅としては、りんかい線の「東京テレポート駅」または、ゆりかもめの「台場駅」があります。どちらの駅からもアクセスが良いですが、各駅から向かう際の利便性が少し異なるため、この辺りは後ほど詳しくご紹介いたします。

なお、似たような名称の施設「Zeep東京」もかつて存在しましたが、2022年に閉館しています。名称が似ているため、混同しないようご注意ください。

東京テレポート駅からZeepダイバーシティ東京への行き方

りんかい線東京テレポート駅の看板

りんかい線は都心部の主要駅とのアクセスが良好なことから、多くの方が利用されています。

東京テレポート駅からZeepダイバーシティ東京までの所要時間は、徒歩で約10分ほどです。Zeepダイバーシティ東京は東京テレポート駅から見ると、ちょうど施設の反対側のため、少し歩く必要があります。また道中には、歩道橋がありアップダウンが激しい点も所要時間を要する原因ともなっています。

以下では、東京テレポート駅の改札口からZeepダイバーシティ東京の入り口までの道順を、画像付きで詳しくご紹介します。ルートは様々ございますが、今回は施設営業時間外でも通ることができるルートをご紹介いたします。


東京テレポート駅の改札は1か所のみとなっており、改札を出ますと以下のように大きく二手に分かれます。この場所は待ち合わせをする方も多くおり、混雑している場合がありますのでご注意ください。

では赤い矢印の通り、へ進みましょう。右へ進みますと大きなエスカレーターがありますので、そのまま昇っていきます。

改札出て右を案内画像

エスカレーターを出ますと、地上に到着します。ここでもまっすぐ進みましょう。道中には屋根もついているため、強い日差しや雨除けにはピッタリですね。ちなみに地上に出たところで、ダイバーシティ東京プラザは正面に見えています。Zeepダイバーシティ東京はこの施設の裏側にあるとお考え下さい。

地上出口を出てまっすぐ案内する画像

歩道橋が見えてきたら、階段をそのまま上ります。エレベーターの場合は下記画像の右側にありますので、ご利用ください。

歩道橋を上がるよう案内する画像

階段を上り終えますと、二手に分かれますが、迷わずへ進みましょう!ちなみに右手へ進むとアクアシティお台場やフジテレビ等にアクセスできます。

歩道橋を上がった後左へ進むよう案内する画像

すぐの降り口へ進みます。ここでもエレベーターの場合は、下記画像の右側にありますので、ご利用ください。

左折を案内する画像

降りますと、正面に脇道が見えますので、そのまま進みます。再度階段を上っていきましょう。

降りた先をまっすぐ進むよう案内する画像

2階まで続く階段を上り終えましたらUターンします。Uターンせずに正面へ進むと、ダイバーシティ東京プラザ内に入ることもできます。

上った先でUターンを案内する画像

Uターン後はまっすぐ道なりに進みます。道も広く、雨風をしのげるため、快適に移動することができます。

まっすぐ案内する画像

さらに、ガラス張りの一本道を進んでいきます。所々「Zeepダイバーシティ東京」を案内する看板もあるため、初めてでも安心して進むことができます。

まっすぐ道なりを案内する画像

つきあたり付近まで行きますと、脇道が見えてきますので、赤い矢印の通りへ進みます。左へ曲がらず突っ切る形でも問題ありませんが、階段の上り下りが発生するため、ここでは左折を推奨しています。

二手に分かれるが左を案内する画像

進むと見えてくるのが、ガンダム立像のある大きな広場です。ここも矢印通りまっすぐ進みます。目的地まで、もう間もなくです。

ガンダム前をまっすぐ進む写真

さらに進みますと右手に「Zeepダイバーシティ東京」が見えてきます。イベント開催時は、この付近も行列をなしていることもあります。

まっすぐ案内する画像

目的地である、「Zeepダイバーシティ東京」に到着しました。今回は外から回るような形でご紹介しましたが、施設内を突っ切るようにアクセスすることも可能です。

Zeepダイバーシティ東京に到着した画像

東京テレポート駅からZeepダイバーシティ東京への行き方は以上です。

台場駅からZeepダイバーシティ東京への行き方

台場駅の駅名看板

ゆりかもめは、新橋方面からアクセスする方に特にオススメの路線です。反対方向の豊洲方面からもアクセス可能ですが、乗車時間が長くなる傾向にあり、場合によってはりんかい線や他の交通手段を利用した方が短時間で到着できることもあります。

台場駅からZeepダイバーシティ東京までは徒歩約7分ほどで到着できます。Zeepダイバーシティ東京の入り口は台場駅寄りに位置しているため、アクセスが非常に便利です。

以下では、台場駅の改札口からZeepダイバーシティ東京の入り口までの道順を、画像付きでご紹介します。


ここでは台場駅の改札出口から解説いたします。台場駅の改札は一か所に集約されており、利用者であれば以下の画像の位置を必ず通ることになります。

改札を出ましたら、グランドニッコー東京方面へ向かう右手の1番出口へ向かいましょう!

台場駅改札口を右へ案内する画像

すると、すぐ見えてくる建物が、まさにグランドニッコー東京です。ここでは建物に入らずに左手に進みましょう。

グランドニッコー東京前を左手に進むよう案内する画像

段々と解放感のある道が見えてきます。こちらがウエストプロムナードと呼ばれる広場です。この赤いレンガの通りをへ進んでいきましょう。その先がウエストパークブリッジと呼ばれる橋に繋がっており、しばらく道なりに進むことになります。

ウエストパークブリッジを案内する画像

先ほどの地点から5分ほど歩きますと、左手に目的地のダイバーシティ東京プラザが見えてきます。

ここではZeepダイバーシティ東京へ直接向かうルートを解説しますので、建物に入らず外側を回るように進んでいきます。

まっすぐ進むよう案内する画像

目的地は、この緩やかな階段を抜けた先にあります。ベンチ等もあるため、イベント前後で談笑なんていうのもありかもしれませんね。

階段を下るよう案内する画像

目的地である、「Zeepダイバーシティ東京」に到着しました。東京テレポート駅から向かう場合は、様々なルートが想定されますが、台場駅から向かう場合は今回ご紹介したルートのみとなりますので、比較的分かりやすいのではないでしょうか。

Zeepダイバーシティ東京に到着した画像

台場駅からZeepダイバーシティ東京への行き方は以上です。

東京テレポート駅と台場駅の比較|どちらが便利か?

Zeepダイバーシティ東京へのアクセス方法として、東京テレポート駅台場駅の2つのルートをご紹介してきました。それぞれのルートにはメリットがあり、目的や移動手段に応じて選ぶとよいでしょう。以下では、どちらで行くべきか迷われている方向けに、メリットをまとめてみました。※あくまで筆者が考えるメリットです

東京テレポート駅から向かうメリット
  • あらゆる方面からの利用者に対応している
  • 屋根付きの通路が多い

東京テレポート駅のあるりんかい線は埼京線や主要路線と接続しており、どの方面からでもアクセスしやすいのが魅力です。一方、ゆりかもめは主に新橋駅を利用する方や豊洲方面に住む方に適しており、利用できる人が限られます。

また、りんかい線を利用する場合、Zeepダイバーシティ東京までの道中には屋根付きの通路が多く、雨の日日差しの強い日に快適に移動できるのがメリットです。

台場駅から向かうメリット
  • 駅から早くアクセスしたい
  • ルートがシンプル
  • アップダウンが少ない

台場駅からZeepダイバーシティ東京までは、シンプルな道順で迷う心配が少なく、初めて訪れる方でも安心です。駅からイベントホールまでは平坦な道が多く移動しやすいため、荷物が多い方や足元が気になる方にも比較的便利です。

一方、東京テレポート駅から向かう場合は、駅からの道のりがやや長く、階段によるアップダウンもあるため、台場駅から向かうルートと比較すると少しストレスを感じる方もいるかもしれません。そのため、徒歩の距離や移動のしやすさを重視する方には台場駅からのルートがオススメです。

まとめ

Zeepダイバーシティ東京へのアクセス方法は、りんかい線「東京テレポート駅」とゆりかもめ「台場駅」の2つがあり、それぞれ異なるメリットがあります。

どちらを選ぶべきか
  • 東京テレポート駅: 幅広い方面からのアクセスに対応。屋根付きの通路が多いため、雨や強い日差しの中でも快適に移動しやすい。
  • 台場駅: 移動時間やルートのシンプルさにこだわりたい方に最適。


どちらの駅を選ぶかは、利用する路線や移動時に優先したいポイントによって異なります。本記事を参考に、自身に合ったアクセス方法でZeepダイバーシティ東京を訪れてみてください!

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