【コレ気を付けて!】電動キックボード「LUUP」で危ない場面に遭遇した話|結局何が問題?

キックボードの写真 体験談
体験談

本日は最近街でよく見かける電動キックボード「LUUP」についてサクッと解説していきます!

スイスイと進む近未来的な車両は良くも悪くもたちまち話題になりますね。

では一体どこが問題で、何を改善すれば私たちにとって利用しやすいものになるのでしょうか?

LUUPの概要と併せて電動キックボードの実態について紹介していきたいと思います。

※本記事は2023年11月時点での情報です

電動キックボード「LUUP」とは

LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクル

薄緑がメインカラーの乗り物「LUUP」。

kotaro
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シェアサービスなのは知ってるけど、一体何なの?

LUUPは、街じゅうのどこにいてもスマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる、新しい移動の選択肢です。街には「ポート」という移動のハブがあり、いつでもポートからポートへ電動マイクロモビリティに乗って移動することができます。

LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクル

つまり新しい交通手段を目指す乗り物と捉えられそうですね。

kotaro
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若い人が乗っているイメージだけど、乗るにはどうしたらいいの?

調べてみたところ、利用方法は至って簡単でした!

スマホのアプリから利用登録&Web交通ルールテスト(11問)に合格するだけで乗車の準備が完了。あとは利用先のポートへ行き、乗りたい車両を決めて乗車という流れのようです。

2023年7月1日に電動キックボードに関する法改正が行われ、これまで必要だった運転免許証がなくでも乗車できるようになり益々便利になったようです。

料金は東京都の場合だと、 30分ごとに200円という設定。(税込・2023/11時点での情報)

kotaro
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その手軽さと安さから支持されているんですね!

今後はサブスクも開始予定となっており、今後も目が離せないですね!

「バスvsLUUP」勝手に比較

では実際どれ程まで普及しているのでしょうか?都内に設置してある貸出スポットを調査したところ、その規模の大きさにビックリです。↓↓

引用:LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクル HP
kotaro
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ひょっとしてバス停の数より多い?

と思った筆者は、早速都営バスの停留所の数都内に設置しているLUUPのポート数を比較してみました。

都営バス停留所 LUUPポート数
1,552か所 2,250カ所以上

引用: 東京都交通局 (データは2023年4月時点)|LUUP(データは2023年7月時点)

これまで都市の動脈としてインフラ業界をけん引してきた都営バスを優に超えていました。まだ利用者自体はバスほどではないものの、交通手段の一つとして役割を果たしているといえそうです。

何が問題なの?

LUUPの普及は今後も増加していくと思われますが、一方で電動キックボードにまつわる交通違反も多く発生しているみたいです。

動画では電動キックボードの手軽さゆえに、人混みのある歩道でもお構いなしに走る様子や交通ルールを熟知しない利用者がいる現状を特集しています。以下では、電動キックボードにまつわる問題点をまとめてみました。

制限速度は?

kotaro
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電動キックボードって何キロまで出していいの?

車道を走行する場合の法定速度は時速20kmです。

また歩道の場合は、時速6kmとなっています。ただ歩道の走行が許されるのは一部の標識やマークのある区間に限るため、基本は車道であることに変わりはありません。

警視庁の2023年7月時点での電動キックボード摘発件数によると、最も摘発の多かったのが「スピード違反」というデータもあるため速度には十分気を付けて走行しましょう!

歩道も走行してよい?

kotaro
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要するに自転車と同じ扱いでいいですよね?

電動キックボードはどこなら走ってよいか、その線引きを熟知している方は多くないのではないでしょうか。LUUPでは以下のように指導がされています。

原則として、歩道ではなく車道の左側を通行してください。ただし、以下の二つの条件を満たす場合には、例外的に歩道を通行することができます。

最高速度6km/hでの通行が可能な道を表す標識・表示があること。

「6km/hモード」を搭載している特例特定原付に位置付けされる電動キックボードであること。

Q.改正法の施行後、電動キックボード歩道走行をして良いの? 2023/11現在

2023年7月1日、電動キックボードにまつわる道路交通法の改正が行われました。ただ基本的な考えは従来と変わらず、電動キックボードは原則「車道の左側」となっております。ただし上記のような例外の場面では歩道での走行も可能なため臨機応変な対応を取らなければなりません。

「6km/hモード」を搭載している電動キックボードのみ自転車と同じ場所の走行が可能で、それ以外の車両が歩道に進入する場合は降りて手で押す形になります。少しややこしいですね。

ヘルメットの着用は?

kotaro
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ヘルメットは買わなきゃダメなの?

電動キックボードの利用者には、自転車と同じく乗車用ヘルメットの着用の努力義務があります。交通事故の被害を軽減するためには、ヘルメットで頭部を守ることがとても重要ですので、着用を心掛けるといいですね!

筆者が危ない場面に遭遇した話

筆者も2023年8月、電動キックボードに乗車した方で危ない瞬間を目撃したことがあります。

それは、電動キックボードの足を乗せるボード部分に荷物を置いて走行している利用者が、交差点に差し掛かったところで荷物を落下させてしまった場面でした。落下と同時に少しバランスを崩したため走行を止めて、歩いて落下物を拾われていましたが、信号のタイミングや落下した場所が悪ければ、事故に繋がっていたかもしれません。

荷物運搬に関しての規制について調べてみたところ、現在のところ明確なルールは無く走行の妨げになるような運転への注意喚起を各社が行なっているのみでした。

電動キックボードは移動に小回りが利く反面、荷物を効率良く運ぶ点には向いていないと言えます。もし多くの荷物を一緒に運びたいのであれば、リュックサックでの乗車やカゴ付の電動キックボードに乗るなど利用者側が工夫をする必要があるかと思います。

今後は安全をどう確保していくかが課題

電動キックボードは便利な反面、まだ議論の余地がありそうですね。

特に筆者が挙げた、電動キックボード利用時の荷物の置き場をどうするかという問題について、もっと議論が必要ではないかと考えています。また、新しい乗り物ゆえに法改正によりルールが変わるため事業者側は利用者への周知、利用者は新ルールに適用できなければ安全は確保できません。もちろん電動キックボードによる交通事故を増やさないためにも法改正は必要ですが、これまで以上に規制強化利用者の安全に対する意識が向上する必要であると筆者は思いました。

本日は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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